いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。名古屋市在住、2歳半の息子を育てるワーキングマザーです。
さて、2月3日は節分ですね!
保育園でも1日の金曜日に豆まきがあったらしく、「泣いた?」と聞いたら、「泣いてない!」と言っていました。
そして自慢げに、
「せんせぇの後ろに隠れてたの!!」
正直!!(笑)
節分豆の代用品
我が家でも本日は、豆まきです。ですが、息子はまだ2歳半。まだ少し、誤飲の心配な年頃でもあります。
注意してみていれば、ちゃんと噛んで食べることはできるのですが、節分の豆を部屋にばらまいてしまうと、掃除をしても思わぬところに転がってしまって見逃した豆を、知らないうちに口に入れてしまう恐れもあるので・・・(子どもって驚くほど、細かいものを見つけるのが得意!!)
そこまでちゃんと掃除をする自信もない私は、いらぬリスクを避けるため、本物の豆を使わないことにしています。
豆の代わりに使うのはこちら。
広告や古新聞紙を丸めて作ったボールです。
これなら、掃除も楽だし(集めてポーイ)、当てられた鬼(夫)も痛くない。
あと、小さな豆だと、子供もまだ上手につかめないのですが、新聞紙ボールなら結構投げられます!
保育園でやっていたやり方の受け売りなんですけどね(^_^;)
ちなみに、小袋入りの豆を使ったこともあるんですけど、アレ、我が家では食べないんですよ!
別に豆好きでもないのに、小袋の中の数粒の豆を食べるために、袋いちいちあけるモチベーションがあがらず、事後の消費に苦労したので、去年から新聞紙ボールを採用しています。
ちなみにボールは息子と二人で作りました。
鬼登場
そして、豆まき本番、いよいよ鬼登場。
鬼役は夫です。
お面は2年ほど前に100均で買いました。なので、毎年同じ顔の同じような雰囲気の鬼が登場しています。
なぜかゴジラのBGMにのせて登場する我が家の鬼(夫セレクト)。
去年は大号泣。母にしがみついて泣いていて、息子は全く豆を投げることができませんでしたが、今年はなんと!
ボールを投げて、果敢に応戦!!しかも、母の後ろに隠れながらも結構、ケタケタ笑っていました。
ただ、投げても投げても帰らないので、逃げまくり、そして、この機に乗じて、野菜を食べることを鬼と約束させられてた(笑)
野菜を食べる!と言ったことで、ようやく鬼が引き上げていき、一息ついたところで聞いたら、一応は怖かったようで、「また来たらいや!」だそうです。
でも、泣かなかっただけ、成長したなー。あと、母の怖がりが遺伝していないようで、安心した。(私は年長さんでも、豆まき嫌がってた)
豆は大人だけで
こうして今年も我が家の豆まき無事に終了。
本物の豆は、撒きませんが、代わりに、子供の寝静まった夜に大人だけで食べています。
大人2人で食べるには、スーパーの一番小さいパックでも結構お腹一杯になる。(そして飽きる!!)
早く、子供も一緒に食べられるようになるといいなぁ。